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「家賃20万円」目安となる収入(年収・月収・手取り)は?初期費用は?

「20万円」といえば、入社したばかりの会社員や一般的なOLさんたちの手取り額とも取れる金額です。毎月このような額の家賃支払っている人の収入は、どれくらいあるのでしょうか?実際問題、私たちにも“20万円物件”に住めるチャンスはあるのか?を見ていきましょう。

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家賃20万円ってどんな部屋?

家賃3~4万円のワンルームや、家賃6~7万柄の1Kなどは容易に想像がつきます。しかし、家賃20万円ともなれば、一体どんなにハイスペックな部屋になるのでしょうか? まずは都内にある主要路線で見ていきます。駅から徒歩6~10分まで離れることで50㎡以上の広々とした1LDKを選択することができます。駅前などになると、少し部屋が狭くなる、もしくはもう少しだけ家賃が上がってしまいます。 また、みなさんが「高級賃貸マンション」と聞いて連想する「タワーマンション」にも家賃20万円で住むことができます。20階かつ60m以上のタワーマンションからの夜景はとにかく抜群!陽射しを遮るものもなく、風通しも抜群です。 具体的なエリアを挙げて行くと、東京湾が一望できる勝どきエリアの1DK、有明エリアにある2LDK、今話題の豊洲にある1LDKなどのタワーマンションに、家賃20万円以内で住むことができます。

年収1000万円あれば足りるのか?

年収800万円の場合、手取り年収は600万円程度。月額手取りが40万円ほどになるため、家賃20万円を支払っていくのは、少し厳しくなります。では、年収1000万円であればどうでしょう?年収×0.25以内に年間家賃総額が収まることが理想とされているため、20万円×12か月分=240万円が収まるのは、960万円。つまり年収1000万円がもってこいの層といえます。

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年収1000万円を稼いでる人の手取り年収は、650万円~730万円ほどです。月収は60~70万円、手取り月収は55万円~65万円程度となります。つまり家賃を支払っても35万円~45万円も手元に残るため、貯蓄にも回すことができます。

一般人が住める限界ライン

家賃20万円というラインは、実は一般の方が手の届く最高ラインともされています。芸能人や社長クラスになれば、もっと高額な物件にも手が出せますが、会社勤めをしている方の場合、やはり家賃20万円以上は大きな壁になってきます。また、家賃100万円などの物件は、法人契約による節税対策などのこともあり、あまり居住用として一般の方が借りることはありません。 でも1000万円も稼いでいるのだから、もう少し良い物件に住めるのでは?と思いますよね。しかし、このくらいの年収の方は、交友関係も広く交際費も膨らんでいます。生活費を低く見積もると大変なことになります。単身かつ趣味もなく、付き合いもない、そんな方であれば、収入のほとんどをつぎ込めば住めなくもありませんが、現実的には不可能といえます。 しかし、家賃20万円ともなれば、設備などのスペックも跳ね上がります。でもどう頑張っても、自分には10万円しか出せない…そんな方でも、誰かとシェアすることで、ワンランク上の物件に手が届きます。

初期費用は約130万円

家賃が20万円もする以上、初期費用もそれなりに膨らみます。 ・家賃…20万円 ・日割家賃…0円~20万円 ・敷金&礼金…80万円(各2ヵ月分) ・保証料…3万円~10万円 ・火災保険料…2万5000円 上記だけでも125万円かかっています。その他にも物件独自の鍵交換費用や室内のクリーニング費用、引っ越し業者の手配などが必要になるため、入居するだけでも大きな費用が発生すると覚えておきましょう。